不動産査定で失敗しないための注意ポイント

究極の選択!マンションはかりる?買う?

読了までの目安時間:約 4分

 


マンションに住むにあたって、1番の問題は買うべきか?借りるべきか?

マンション購入を考えると、何千万円もの大金が一気に消えていくイメージですが、実際には住宅ローンを組むことができるので、毎月かかってくるローン返済を考えると月の家賃に相当するのでは?というところです。

 

分譲マンションだと管理費や駐車場代等が月々かかってきます。これが意外に都内だと大金なので家賃にプラスを考えるともったいないと思ってしまいます。

しかしながら、家賃を払うのであればローンで分譲マンションを購入してしまった方が…と思うかたも多いはずです。

 

実は分譲マンションを35年ローンで組んだ場合、金利を含めて、35年賃貸で借りたものと同じくらい費用がかかるといいます。

自分の物として所有するという魅力はありますが、決して安くない固定資産税もかかってきます。

 

物件的にこの先価格が上がりそうな物件であれば購入してももとがとれたりするかもしれませんが、あまり場所的にも建物的にもよい条件でなければ意味が見いだせないかもしれません。

しかしながら賃貸物件は気楽に近所付き合いが嫌で引っ越してしまうことができる一方好きにカスタマイズしたり、壁に穴を開けたりができません。

使い方が酷ければそのぶん不要な費用がかかってしまいます。

 

この辺りを色々と総合して、尚且つ自分の年齢などを考えてから購入するか賃貸にするかを決定するのが1番良いかもしれません。

最終的には自分の好みになります。

 

都会ではマンションは購入よりも賃貸な理由

 

バブル経済の崩壊によって不動産神話は完全に崩れ去りました。日本においては不動産の値段は下がることはないということをまだ信じている人はほとんどいないでしょう。国土交通省が発表する不動産についての価格も値下がりの率が少なくなってきたということではありますが、全国的には下がり続けています。

 

少子高齢化によって人口の減少が続いていくことが確実視される現在においては不動産価格が上昇よりも下落する可能性の方が高いでしょう。一部の都心部では不動産価格の上昇も始まっていますが、どこまで続くのかはわかりません。少子高齢化によってむしろ都会への人口の集中化が始まっているということはますます地方の不動産価格が下がる可能性が高いということを示唆しています。

 

このような状況であれば都心部のマンションでは購入しても資産価格がある一定の価格が保持されていますが、不動産価格の下落が止まらない地方においては購入することはリスクが高いといっていいでしょう。

 

都会においても不動産価格の維持がどこまで保たれるかはわからない状態ですから、マンション購入の大きなメリットである資産としてのマンション価格は大きな下落リスクに直面している状態が続いていると言えます。マンションを購入して購入代金の元がとれるまで住み続けて、資産としてのマンションにはあまり興味がないという人でなければ、不動産価格の大きな下落が起こるまでは賃貸で様子を見るという形がいいのではないでしょうか。

 

 

物件選びと引越しのコツ   

この記事に関連する記事一覧